詩人・福田拓也(前三田文学編集長)のブログ

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<<   作成日時 : 2016/02/27 17:16   >>

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 3年振りのブログとなります。

 今年の1月から、「三田文学」の編集長となりました。

 編集長を2ヶ月近くやってみて、とにかく忙しくて、自分のものを書いたり、読んだりする時間がほとんどないというのが実感です。しかし、大学の仕事がない日は、ある意味、朝から晩まで文学三昧ですから、これもまた幸せなのかな、と思います。

 4月に発売される春季号の原稿が集まって来ています。編集者として最初に受け取った原稿は、慶應の恩師、古屋健三先生の原稿で、感無量の思いでした。これは、田久保英夫を巡るエッセーで、まさに碩学が筆の赴くままに書き綴るうちに深い知識と見識が自ずと溢れ出て来るといった趣の名文です。
 また、最初に受け取った詩稿は、これもまた大きな影響を受けた上にお世話になった朝吹亮二先生のものです。光の過剰な逸出の果てにある闇への回路、回廊、包み包まれる内でも外でもある空間、触れることのできる「なつかしい」しかし「いない」あなた・・・。生まれたばかりの言葉たちがみずみずしく震えているこれこそが朝吹先生の世界だ、と思わず興奮してしまいました。
 朝吹先生から、facebookで励ましの言葉を頂いたので、ここに引用しておきます。

メッセージありがとうございます。編集長就任記念で書きました。いるんだかいないんだか、いないんだかいるんだか、という……。色々と雑音もあるでしょうが、後悔の無いように周りはあまり気にせず思いっ切ってやるのがいいですよ。頑張ってください。

 そうか、この美しい詩は、私への記念のプレゼントなのかな、と都合良く解釈しておきます(笑)。

 冗談はともかく、古屋先生のエッセー、朝吹先生の詩、4月発売の「三田文学」春季号に掲載予定です。ぜひ、お読み下さい。


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