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『「日本」の起源――アマテラスの誕生と日本語の生成』、3月28日に発売予定!

2017/03/19 18:05
『「日本」の起源――アマテラスの誕生と日本語の生成』、水声社から3月28日に発売予定です。定価は2500円。残り650部となっていますので(笑)、書店に御予約を!
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私の詩集『まだ言葉のない朝』についての2014年の書評

2017/03/15 16:15
2014年に刊行した詩集『まだ言葉のない朝』についての野村喜和夫さんによる書評を見つけました。読売新聞2014年10月21日のものです。詩集、まだ在庫たくさんありますので(笑)、ぜひ御購入下さいますよう!
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三田文学冬季保坂和志特集号についての評(2月12日の毎日新聞)

2017/03/14 17:14
三田文学冬季保坂和志特集号について興味深い評が2月12日の毎日新聞に載っていました。
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三田文学2017年秋季号特集について

2017/03/14 17:11
 三田文学2017年秋季号では、今最も注目されている作家の一人に、三田文学としては異例の150枚をお願いしてご承諾頂き、その作品を中心に特集を組む予定でいました。新編集体制で変更がなければ非常に面白い特集になるはずです。ご期待下さい!
 三田文学2017年秋季号では、あと昨年も素晴らしい短篇を頂いた新鋭の作家に100枚の小説をお願いしています。御期待下さい!
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三田文学の新たな伝統の創出について

2017/03/14 17:08
 三田文学編集長をやっていた1年間に考えたことのひとつに三田文学の伝統ということがありました。死んだ伝統にこだわるのでなく、三田文学のいわば生成のうちにある同一性を創出しつつ新しい伝統を作って行こうと。例えば荷風や江藤淳について書いたものを掲載しておけばいいという時代は終わったと。
 そんな中で三田の特色を出すには何よりも三田の有望な新人の発掘・育成に尽きると。小説・詩なら、岡英里奈さん、井上柚季さん、評論なら、近藤康裕さん、アダム・タカハシさん、このような若い才能ある方たちをどれだけ支援していけるか、に三田文学の浮沈がかかっているという覚悟でやっていました。
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三田文学2017年夏季号について

2017/03/14 17:05
 三田文学2017年夏季号には、2人の芥川賞作家を含む3人の著名作家にお願いしています。昨年も短篇傑作を頂いた芥川賞作家に100枚の作品、関西在住の芥川賞作家の方に「目一杯やって下さい」とお願いして「暴れさせて頂きます」とのお言葉を。もうお一方も凄い作家です。御期待下さい!
 三田文学2017年夏季号、二人の期待の新鋭による評論、川端論と聖アウグスチヌス論が決まっています。御期待下さい!
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三田文学編集長の小説依頼

2017/03/14 17:03
三田文学編集長であった1年間に小説をお願いするときは、基本的に「三田文学を実験・冒険の場と考えて頂き、個性全開で他誌ではできないことを」とお願いしました。三田文学2016年秋季号の古川日出男さんの傑作「「鳥の王」日誌もそのようにお願いして書いて頂いたものでした。
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三田文学、目取真俊さんの連載について

2017/03/14 17:01
 三田文学、目取真俊氏の連載「やんばるの深き森と海より」も素晴らしい。国家による暴力にさらされる語る身体、語ろうとする身体であるという点で目取真氏は今日的な文学の問題を体現している。語る自由、語ろうとする身体の自由に関わるという点で、沖縄の問題は文学の問題でもある。
 語る自由、語ろうとする身体の自由に関わるという点で、沖縄の問題は文学の問題でもあるという視点から、三田文学編集長であった1年間に、目取真さんの拘束、「土人」発言など沖縄の出来事に反応するように努めました。目取真さんに連載をお願いしたのも、そのような考えからでした。
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三田文学2017年春季号の小説と評論について

2017/03/14 16:57
 三田文学今年の春季号の小説の原稿依頼もすべて私がやりました。4人の作家のうち三田文学としては異例の芥川賞作家3人! もうお一方も凄い方です! 非常にレベルの高い小説が並ぶはずです。既成の小説の概念を打ち破るような作品が集まると思います。御期待下さい!
 三田文学2017年春季号は、三田文学には珍しく著名な小説家4名の方にお願いしました。ある芥川賞作家の方には、二人の男女の密室でのやり取りをモーリス・ブランショ風に、とお願いしました。また、別の芥川賞作家の方は、基本的に一つの文で小説を書く予定であると仰有いました。御期待下さい!
 三田文学2017年春季号、評論も充実!の予定です。唯識の権威、竹村牧男先生の空海論に加え、昨年亡くなった詩人永島卓についての論考、そして新鋭による高橋源一郎論です。
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三田文学2017年春季号漱石特集について

2017/03/14 16:53
 三田文学今年の春季号は、書評以外すべて私が企画・原稿依頼をしました。もちろん新編集体制による変更もあり得ます。
 三田文学今年の春季号は漱石特集です。既に他誌が漱石特集を組んだ後なので、他誌とは違う味が出るように工夫を凝らしました。大御所による同時代の帝国主義との関わりでの漱石論、語りの観点からの論を始め、気鋭の漱石研究者と批評家の対談、三田の女子学生による鼎談などが売りです。
 三田文学今年の春季号漱石特集の三田文学女子会鼎談は、慶應文学部の女子学生による鼎談。三田には素晴らしい小説家や詩人の卵がいます。新人育成のきっかけとなればと考えた企画です。朝日新聞から取材を受けます。これも新体制での変更がなければ非常に面白い注目の企画です。ご期待下さい。
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三田文学女子会について

2017/03/14 16:50
 三田文学編集長であった1年間一所懸命やったのが、レベルの高い雑誌を作ることと新人の育成でした。有望な新人たちにはどんどん書くように助言しつつ掲載もするようにしました。
 三田文学冬季号から新連載の三田文学女子会も、三田の小説家や詩人の登竜門になればと考えて創設した企画です。三田文学が新しい息吹の育つ場所になればと願ってつくりました。ご期待下さい
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三田文学編集長は連絡係である!

2017/03/14 16:46
 三田文学編集長の1年間、原稿依頼はすべて私がやり、イベントも場所の設定以外、出演者の方との交渉はすべて私がやりました。執筆者の方々に編集長が直接頭を下げるべきだと思いましたし、何か手作り感みたいなものも欲しかった。三田文学編集長は連絡係です。土日・休日、正月なしでした。
 メールの原稿(それがほとんどですが)は必ず私が直接受け取り、お礼と一言感想をお送りしていました。そんな思いが執筆者の方々にも伝わったのか、頂く原稿のほとんどがとても力の入ったものでした。三田文学編集長であった1年間そのような形で私を支えて下さった執筆者の方々に深く感謝致します。
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三田文学編集長として目指していたこと

2017/03/14 16:44
 三田文学編集長の1年間に何を目指していたかといいますと、三田文学というとあまり知らない人のものばかり載せたとても地味な雑誌というイメージがあったんです。マスコミとか書き手の方にそう言うと大抵「私もそう思ってた」という返答がきました。そこでまずそのイメージを変えたい、と。
 まず有名な書き手のものをできるだけ載せて、その一方で三田の有望な書き手を育てることを考えたのでした。小説家の岡英里奈さんがそうですし、三田文学冬季保坂和志特集号の三田文学女子会もそう、それから春季号の漱石特集には三田文学女子会による鼎談も予定していました。
 三田文学編集長の1年間に目指していた雑誌は、面白くてレベルが高く、持っていてちょっとかっこいいような雑誌。つまりそれまでの三田文学とは違うタイプの雑誌です。そのためには、テクストとして良いものを迎え入れて、悪いものはいれない、このことばかりを考えていました。しかしこれが難しい!
 三田文学という雑誌のオーラ作りという点では、表紙のデザインにもこだわりました。私がモロッコやアメリカ、新疆ウイグルで撮ってきた写真をデザインフォリオさんにお渡ししてお願いしました。デザインフォリオさんが素晴らしい表紙を作って下さったこと、本当に感謝です!
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三田文学連載について

2017/03/14 16:40
 三田文学編集長だった1年間で豪華連載陣もほぼ揃いました。保坂和志さんはもちろんのこと、岡井隆さん、水原紫苑さん、高柳克弘さん、立木康介さん、目取真俊さん、浅利誠さん、熊木淳さん訳のアルトー、皆さんすべて私が直接強くお願いして連載を引き受けて下さいました。
 連載の回数は、浅利さん5,6回、アルトーが15,6回、立木さんは予定終了まで、あとの方は12回でお願いしています。一流の方々によるこの連載を維持するだけでも三田文学のレベルは一定以上のレベルに維持されると思います。
 三田文学連載陣については、内容的にも、文学にも深く関わる沖縄の問題をおさえつつ、アルトー、ラカン、デリダら現代思想系も視野に入れ、知的レベルの高い持っているとちょっとかっこいい雑誌を目指し、日本の古典方面にも目を配るというバランスを考えました。
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三田文学冬季号保坂和志特集について

2017/03/14 16:34
 三田文学冬季保坂和志特集号、山下澄人さんの「保坂さんの本を読んでぼくは小説を書くようになった」が素晴らしくて感動的でした!最初は保坂さんとの対談をお願いしたのですが、エッセーの方が、となりました。これは保坂さん的に言えば小説ですね。
 三田文学冬季保坂和志特集号の磯ア憲一郎さんのインタビューも、「カジュアルに」というお言葉とは違って、本格的な保坂論であり、創作する人のための小説論にもなっており、永久保存版の素晴らしいものでした。ぜひ御一読を!控え室での会話も、『電車道』の狙いについてなど、お宝満載でした。
 三田文学冬季保坂和志特集号、岡英里奈さんの「コーリング」論が評判のようです。保坂さん御自身も「とても面白かった」と高い評価を与えておられました。岡さんは将来極めて有望な三田の小説家です。小説の方も進化してきています。岡英里奈さんをどうぞよろしくお願いします!
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三田文学編集長としての心構え――吉増剛造さんと牧野十寸穂さんの教え

2017/03/14 16:22
 かつての名編集長、吉増剛造さんには、「命を賭けろ」と言われました。命まではわかりませんが、三田文学編集長をやめる時に吉増さんが私のことを「火の玉」としきりに呼んで下さったので、ある程度はやれたのかな、と。書いている詩に「火の玉」という言葉が出て来て、困っているのですが(笑)
 「強引」とか「福田からは逃げられない」と言われた私ですが、人のせいにするわけではないのですが、私に三田文学編集長としての心得を叩き込んで下さったのは、大詩人でありある美術雑誌の名編集長と言われた吉増剛造さんと「国文学」の大編集長、牧野十寸穂さんなのです!
 もう1年以上も前、佃のあるレストランで吉増さんと牧野さんと御一緒して、三田文学編集長としての心得について御教示頂いたのですが、和やかな中にも「修羅場」、「ほしい原稿の前に締め切りはない」などと激しい言葉も飛び交う会でした。やばい領域に足を踏み込んだのではと、その時は身震いしました。
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三田文学冬季保坂和志特集号について

2017/03/14 16:16
三田文学冬季保坂和志特集号に保坂さんの素晴らしい新連載を頂きました。三田文学に保坂さんの連載というのは画期的かな、と。保坂さんと安藤さんの対談の後で飲んでいる時にボブ・ディランが受賞して、エッセーでもという話になって、それをさらに連載にしてしまいました。保坂さんからは「強引」と。
三田文学冬季保坂和志特集号の保坂さんの新連載Tell Tale Signsですが、2,3枚〜100枚、で回数は私が編集長である限り(笑)でお願いしました。作品に凝結する前の「練習」状態のエクリチュールを具現する連載に、という趣旨でした。保坂さんにOKを頂いた時は本当に感激でした!
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詩人・福田拓也(前三田文学編集長)のブログ 2017年3月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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