詩人・福田拓也(前三田文学編集長)のブログ

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zoom RSS 関根謙編集長の三田文学 9

<<   作成日時 : 2017/04/16 17:11   >>

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三田文学春季漱石特集からは、連載「三田文学女子会」も消えている。これは、保坂和志氏の練習状態にあるエクリチュールの三田文学なりの実践として私が考え出したものだ。才能ある学生たちが自動筆記的な実践に取り組んで、いい言葉を出していた。学生たちが自身の才能を発見し伸ばすきっかけにあれば、と思っていた。朝日新聞文芸部記者の方にも、三田文学の強みは学生とのつながりがあると言って頂いていた。岡英里奈さん、井上柚季さん始め才能ある新人たちが喜んで取り組んでいた。三田の才能を伸ばす可能性があったこの企画を関根謙三田文学編集長はあっさりと切り捨て、代わりに三田文学会理事・監事、三田文学会周辺の書き手の文章、そして自身の著作の書評を導入したのである

三田文学春季号の漱石特集では、実はもう一人一流の研究者に原稿依頼をお願いしていた。一度は断られたのだが、どうしてもということで引き受けて頂いた。漱石の小説の語りについての犀利な分析が期待できた。そこへの編集長交代でその方から「はしごを外された気持ちです」とのメールを頂いた。その方の論考が三田文学漱石特集に載らなかったのも明らかに唐突で強引な編集長交代に由来するものだ。

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